学校での金融金銭教育・キャリア教育などの各種講演

人は目的や目標がないのに頑張れるほどストイックではありません。
例えば100m走でも100m先にテープがあるから走ることができ、それと同時にタイムという目指すべき目標があるから全力疾走できるのです。

『何のために頑張るのか』『頑張ったその先に何があるのか』『なぜ、今頑張る必要があるのか』という事を心に届くように、あらゆる角度から熱く語ります。

受講した学生の心に何か１つでも届き、具体的に変化することを期待する講演です。
進路を考察し、実現するための講演として開催すると効果的です。

高校生は進学や就職の際の面接、大学生は就職の際の面接において、自己ＰＲ、面接への受け答え、グループディスカッションなどがあり、プレゼンテーション力が問われます。
また、今の世の中、情報はインターネットで検索でき、さらにはＡＩが考える仕事を益々できるようになるでしょう。したがって、自ら考えて発信する主体性や表現力（プレゼンテーション力）が一層問われる世の中になりますので、プレゼンテーション力は身につけておきたい能力です。

[ 講義例 ]
1日目：プレゼンテーション基礎講義
2日目：グループワーク（お菓子の新作発表）
3日目：課題発表（●●●の法律についての調査発表）
4日目：課題発表（考察した新しい法律を発表）

※プレゼンテーション講義の目的や学生の習熟度に応じて、 ワークショップのテーマや課題は変更します。

ライフプラン、税、住宅取得、投資運用、社会保障制度、不動産、生命保険、損害保険、相続など幅広いテーマを取り入れて行います。教科書的な講義ではなく、実践的な講義を行う事で学生に興味・関心をもってもらいます。
例えば確定申告書のフォームで所得税を計算したり、保険のパンフレットを解読したり、キャッシュフロー表を作成したりします。
また収入面の大切さに随所に触れますので、職業選びや会社選びのモチベーションも自然と高まり、これからの就職活動の役に立ったという声を数多く頂いています。キャリア教育の要素も兼ねております。

兵庫県の某大学における講義後の学生アンケートでは、受講者全員からパーソナルファイナンスの知識が身についたと回答を頂いており、満足度も4.95（5段階評価）と、大学平均を大幅に上回る評価を頂いております。
大学の看板講座の1つとして、是非ご検討ください！

『高校の時に決定する進路が人生に与える影響は計り知れない！』という理念のもとに開発した講座の１つが職業探求講座です。

第1章にて、人生と仕事とお金が密接に絡み合っている事とその仕事に向けての選択をするのが高校時代であることを解説し、職業選択や進路選択を行う意義を理解してもらいます。
第2章以降、職業選択・学部選択の話や進路選択のポイントなどを解説するとともに、情報の取り方などについても言及致します。

そして最後は、具体的な行動につながる事を期待し、今頑張ることの意義や高校生活の大切さなど、モチベーションアップにつながる話を熱く語り締めくくります。
弊社が提供する高校講演の中で、最もご依頼が多い講演の1つです。

民法が改正され、１８歳から成人となり、様々な権利を得るとともに自己の判断にも責任が問われることとなります。悪質商法、マルチ商法、安易に使用するクレジットカードの危険性など、お金のトラブルにつながる情報は知っておくべきです。

また、就職する生徒にとっては安易に辞めずに正社員として働き続けることが生涯の生活を左右することになるため、就労意識を高めておく必要があります。
進路が決定した３年生向けや進学イベントにおいて就職対象者向けに実施することが多い講演です。